もてる>ルール１６病気のとき一緒にいて欲しいと思わせる女性になる方法　

ある日、彼が高熱を出しデートがキャンセルになりました。
私は「何か買ってこようか？」とさりげなく聞いてみました。
すると彼は「なんかこういう時ってお前に会いたくなるんだよなぁ」と一言。

この彼は後の私の旦那様なのですが。
よく考えてみるとこの発言は「本命の女性」にしか送らない最上級のサインだと思うのです。

甘えたい気持ちを恥ずかしがらずに出せ、見栄も張らなくても自然でいられる。
そして一緒にいるだけで元気にもなれる。

男性にとっては、体調や気分が悪い中でもコミュニケーションしたいと
思える女性こそが「大切な本命の女性」なのです。
これこそ、彼が完全に心の中に私を迎え入れた証拠です。

ただ、ここで大切なことを１つ。
「病気の時にそばにいても嫌じゃない女性」と「病気の時にそばにいて
手をつないでいて欲しい女性」では全く意味が違ってきます。


たとえ押しかけて部屋に入れてもらえたからといって
自分が「本命の女性」と思うのは大きな間違いです。

病気の時にそばにいてほしいと思わせる方法があります。
それは、普段から彼の健康を気遣う会話をすること。

デートの帰り道にそんな会話をしながら「体調が悪いときは言ってね！
すぐ行くから」と付け加えるのです。
あなたが持っている「母性」を感じると、彼は「頼っていいんだ」
と気づき、素直にそばにいて欲しいという気持ちを表してくれます。